謹賀新年
あけましておめでとうございます!
住まいの小学校を開校して早9ヶ月。
なかなか更新できないのが悩みの種ですが、なんとか続けて来られました。
今年もぼちぼちとですが、頑張っていきたいと思っておりますので、気長にお付き合いの程、よろしくお願いします。
さて、今年の住まいづくりはどのような方向に進んでいくのでしょうか。
国では200年住宅を目指すと言っています。
200年なんて、とても非現実的な話だと思いますが、環境などのことを考えるとかなりの長寿命住宅にしていかなければならないことには間違いないと思います。
とりあえずは、巷に多くある25年から30年ほどしかもたないような住宅は建てられないようになり、
少なくとも50年、60年くらいはもつ住まいが当り前のように建てられるようになってほしいですね。
そのためにつくり手は、感覚や想いだけでなく、どんな住まいなら、長寿命住宅になるのかしっかり理論づけて考えていく必要があります。
住まい手は、あふれる情報に惑わされること無く、どんな家が長持ちするのか正確に知っておく必要があります。
また、どんな風に暮らしたら長く住めるのかも考えていかなければなりません。
住まいをつくるときも暮らしからも、かなりのウェートで二酸化炭素を排出しています。
少しでも考えて行動していくことでかなりの軽減ができるように思えます。
住まいの小学校もその手助けが少しでもできたらなあと思います。
みなさんも積極的におしゃべりに参加してくださいね
関連記事