2009年05月30日
住まいの小学校ご案内♪
昨日、お話した住まいの小学校第1回目のお知らせです!
木考塾・琵琶湖博物館 共同例会 「住まいの小学校」のご案内
去る3月27日の特別研究セミナー「資源が循環するこれからの住まいと暮らし-
これをテーマに博物館と何ができるか-」を受けて、木考塾と琵琶湖博物館・
近江昔くらし倶楽部とで「住まいの今から暮らしを考える」をテーマに共同例会を
開催することになりました。木考塾の方から、実際に建てた住まいについて、
いかに考え、いかに作り、そしていかに住んでいらっしゃるのかを報告いただき、
それをもとに参加者みんなで住まいと暮らしを見つめなおしてみようという企画です。
第1回目は以下のとおり行います。
●住まいの小学校(第1回)
○日時:2009年6月7日(日) 13時半~16時半
○会場:琵琶湖博物館 屋外展示内 生活実験工房
○内容:*話題提供 木考塾、Kさん(設計士)
20代のご夫婦が家を建てる決意をされてから5年。
土地を購入して設計が始まって4年。完成した家に暮らして3年が
経ちました。この5年間について、道案内した設計者の立場から、
またすまい手さんの立場から、ふりかえりご紹介します。
*休憩
*意見交換
※建築主さんもお子さん連れで参加されます。
工房の和室で車座になって自由に意見交換しましょう。
興味のある方なら、どなたでも参加いただけます。お気軽にお越しください。
●その他のご案内
○ギャラリー展「百年前の大震災-姉川自身に学ぶその備え-」の最終日。
企画展示室で、生々しい災害写真や地震のしくみ・防災の取り組みについて
展示しています(観覧無料)。早めに来館され見学をおすすめします。
○当日、10時~、生活実験工房で近江昔くらし倶楽部の活動紹介を行います。
興味のある方は工房にお集まりください。
●問い合わせ先
滋賀県立琵琶湖博物館 近江昔くらし倶楽部 担当 中藤(なかとう)
tel.077-568-4812(ブログを見て・・・とおっしゃてくださいね)
みなさん、お気軽にご参加ください!
木考塾・琵琶湖博物館 共同例会 「住まいの小学校」のご案内
去る3月27日の特別研究セミナー「資源が循環するこれからの住まいと暮らし-
これをテーマに博物館と何ができるか-」を受けて、木考塾と琵琶湖博物館・
近江昔くらし倶楽部とで「住まいの今から暮らしを考える」をテーマに共同例会を
開催することになりました。木考塾の方から、実際に建てた住まいについて、
いかに考え、いかに作り、そしていかに住んでいらっしゃるのかを報告いただき、
それをもとに参加者みんなで住まいと暮らしを見つめなおしてみようという企画です。
第1回目は以下のとおり行います。
●住まいの小学校(第1回)
○日時:2009年6月7日(日) 13時半~16時半
○会場:琵琶湖博物館 屋外展示内 生活実験工房
○内容:*話題提供 木考塾、Kさん(設計士)
20代のご夫婦が家を建てる決意をされてから5年。
土地を購入して設計が始まって4年。完成した家に暮らして3年が
経ちました。この5年間について、道案内した設計者の立場から、
またすまい手さんの立場から、ふりかえりご紹介します。
*休憩
*意見交換
※建築主さんもお子さん連れで参加されます。
工房の和室で車座になって自由に意見交換しましょう。
興味のある方なら、どなたでも参加いただけます。お気軽にお越しください。
●その他のご案内
○ギャラリー展「百年前の大震災-姉川自身に学ぶその備え-」の最終日。
企画展示室で、生々しい災害写真や地震のしくみ・防災の取り組みについて
展示しています(観覧無料)。早めに来館され見学をおすすめします。
○当日、10時~、生活実験工房で近江昔くらし倶楽部の活動紹介を行います。
興味のある方は工房にお集まりください。
●問い合わせ先
滋賀県立琵琶湖博物館 近江昔くらし倶楽部 担当 中藤(なかとう)
tel.077-568-4812(ブログを見て・・・とおっしゃてくださいね)
みなさん、お気軽にご参加ください!
2009年05月29日
住まいの小学校復活!
長い間ご無沙汰していました!
休眠期間もこれだけ長いと、すっかり存在はかき消されているんでしょうね
でも、今日からちょっと内容をリニューアルして、また復活します!
住まいの小学校を考え出した想いは変わらないのですが、
少し形を変えてというか、新しい内容を加えて復活しようかと思っています。
(変わると言っても、今までのせんせいのお話ももちろん続けますよ~
)
新しい内容とは何かと言うと・・・・
ブログ上の住まいの小学校だけではなく、
実写版?というか実際にみんなが集まる「住まいの小学校」を開校することになりました。
場所は、なんと琵琶湖博物館!


なんで博物館で!?と思われるかもしれませんが、
みなさんもご存知のように琵琶湖博物館は、他にはない形の博物館です。
見るだけでなく、実際に体験ができる。
暮らしの中から発見できるいろんなことを教えてくれる。
そんな場所だと私は思っています。
滋賀県で、胸張っていばれる数少ない施設じゃないでしょうか。
琵琶湖博物館ファンの方も多いと思います。
滋賀県では、木の住まいを真剣に学ぼうということで集まった木考塾という会があります。
設計者や数々の職人、製材屋、研究者など住まいづくりに関わるいろんな人が真剣に勉強しています。
その木考塾が、3月に開かれた琵琶湖博物館の特別研究セミナーで
「資源が循環するこれからの住まいと暮らし ーこれをテーマに博物館と何ができるかー」
をテーマに発表させていただく機会がありました。
そのセミナーには、博物館の市民サポーターの方々も多く参加してくださり、活発な意見交換が交わされました。
(その様子はコチラ)
それをきっかけに、木考塾と琵琶湖博物館、近江昔くらし倶楽部の共同で、
今回「住まいの今から暮らしを考える」というテーマで
住まいの小学校を開校
することになったのです
このブログで、住まいの小学校の様子などをお伝えしたいきたいと思います。
おもしろそう・・・とか
一緒に何かやってみたい・・・とか
思われる方、ぜひ気軽に参加してみてください。
住まいと暮らし、じっくり考えることはとても大切なことです。
博物館の中にある工房の和室で車座になってざっくばらんなおしゃべりをしてみませんか?
聞くだけでも、絶対損はしないと思います。

第1回は、6月7日です。
詳しいお知らせは、また明日・・・・・。
休眠期間もこれだけ長いと、すっかり存在はかき消されているんでしょうね

でも、今日からちょっと内容をリニューアルして、また復活します!

住まいの小学校を考え出した想いは変わらないのですが、
少し形を変えてというか、新しい内容を加えて復活しようかと思っています。
(変わると言っても、今までのせんせいのお話ももちろん続けますよ~

新しい内容とは何かと言うと・・・・
ブログ上の住まいの小学校だけではなく、
実写版?というか実際にみんなが集まる「住まいの小学校」を開校することになりました。
場所は、なんと琵琶湖博物館!



なんで博物館で!?と思われるかもしれませんが、
みなさんもご存知のように琵琶湖博物館は、他にはない形の博物館です。
見るだけでなく、実際に体験ができる。
暮らしの中から発見できるいろんなことを教えてくれる。
そんな場所だと私は思っています。
滋賀県で、胸張っていばれる数少ない施設じゃないでしょうか。
琵琶湖博物館ファンの方も多いと思います。
滋賀県では、木の住まいを真剣に学ぼうということで集まった木考塾という会があります。
設計者や数々の職人、製材屋、研究者など住まいづくりに関わるいろんな人が真剣に勉強しています。
その木考塾が、3月に開かれた琵琶湖博物館の特別研究セミナーで
「資源が循環するこれからの住まいと暮らし ーこれをテーマに博物館と何ができるかー」
をテーマに発表させていただく機会がありました。
そのセミナーには、博物館の市民サポーターの方々も多く参加してくださり、活発な意見交換が交わされました。
(その様子はコチラ)
それをきっかけに、木考塾と琵琶湖博物館、近江昔くらし倶楽部の共同で、
今回「住まいの今から暮らしを考える」というテーマで
住まいの小学校を開校


このブログで、住まいの小学校の様子などをお伝えしたいきたいと思います。
おもしろそう・・・とか
一緒に何かやってみたい・・・とか
思われる方、ぜひ気軽に参加してみてください。
住まいと暮らし、じっくり考えることはとても大切なことです。
博物館の中にある工房の和室で車座になってざっくばらんなおしゃべりをしてみませんか?
聞くだけでも、絶対損はしないと思います。

第1回は、6月7日です。
詳しいお知らせは、また明日・・・・・。